natural living〜ナチュラルな生活。健やかな毎日をセラピストがほんのちょっぴりお手伝い
 体のバランス、整っていますか?

リフレクソロジー(reflexology)という言葉。
道を歩けば、雑誌を開けば、いろんなところで目にすることも多くなりましたよね。
しかし、少しずつ世の中に浸透しはじめているとはいえ、よく判らない…という人も多いかと思います。もちろん、私も最初は、その1人でした。だからこそ思う
『こんなにみなさんに知っていただきたい事がいっぱいあるのに』ということ。
少しずつでも知っていただきたいこと、あれこれ…。

★リフレクソロジーって何?どんな風に役にたつの?

もともと、リフレクソロジー(Reflexology)とは、足首からつま先までの足と足裏全体を、ある一定の方法(指、主に親指)を使って押していくという、自然療法(代替療法・補完療法)のことです。
昔から、代替療法・補完療法とは、病気予防の自己管理の一環として、あるいは病後の回復力向上のためにと、欧米で主に発展してきました(日本で言うところの「民間療法」に近い感覚です)。

副作用がなく、自己管理健康法の延長として受け入れられてきた一方、その効用の科学的解明・西洋医学と結び付けての新治療法としても常に注目を浴びているようです
(特に、イギリスには王室専属のリフレクソロジストやホメオパシーのセラピストがいる、と言われている程なんですよ!)。
日本でも遅ればせながら、ここ数年で随分認知度はあがり、その必要性に関心が集まりはじめています。

簡単にまとめると、
●病院や医療機関で行う治療。
  検査や薬(投薬)、手術により治す方法:対症療法
●自分の持っている自然治癒力を高め、薬や手術は一切使わないで
  根本から治す方法 :自然療法(代替療法・補完療法)

      というのが、一般的な定義のようです。ご参考まで。 
さて、話を戻しましょう。
足の裏、足の甲、足の脇といった足全体には、身体の全ての部位に対応した「反射区」といわれるものがあると言われています。足の裏の反射区にトリートメントをすると、その場所に対応した身体部位への血液の流れが促進増加されるために、身体の器官がスムーズに栄養や酸素を受け取って、老廃物を体外に排出できるようになり、新陳代謝が活発になります。

このため、本来その人が持つ免疫力や、自然治癒力が向上し、身体は本来の(バランスを崩しにくい)体を取り戻していく、と考えられているのです。
一般的に、全ての疾患の原因は、神経の緊張によって引き起こされる事も多いと言われていますが、トリートメントによって反射区に働きかけることにより、対応したそれらの身体器官の緊張が軽減されます。もちろん、身体器官、というだけだなく、深いリラクゼーションを得ることで精神にも奥深く働きかけることができるため、ストレスを溜めやすい方、心が風邪をひいているような方にもおススメです。
また、特に女性の場合は特有の、月経前緊張症(PMS)や、冷え性、偏頭痛、肩凝り、新陳代謝の悪さからくるむくみ、などを理由に通われるかたも多くいらっしゃいます。

このように、
トリートメントをすることで血行を良くし、緊張を緩めて、体に本来備わった自然治癒力を引き出し、心身の健康の回復と維持を助ける健康療法(代替療法・補完療法)が『リフレクソロジー』です。

 ☆最初のセルフチェックの際、1つでも当てはまるものがあった方は、おそらく『体が持つ免疫力が低下している(=体のバランスが崩れている)』のかもしれません。心地よくリラクゼーションしながら、自然治癒力を回復しませんか?☆

★トリートメント「英国式・ベイリー式」って?

その主な特徴のは、
「器具を使わない事」「痛くない」ことです。
トリートメントは親指を中心とした手指のみで行います。反射区を適度な圧で的確に押していくために足にパウダーを用います。また、オイルやクリームは滑り過ぎてしまったり、足の裏の感触が変わってしまうため、使用しません。
それと同じ理由でフットバスも事前に行ってしまうと、足の現在の状況を正確に把握しづらくなってしまうため、トリートメント前に行うことはしておりません。ですが、だからこそお客様の足の状態を正確に把握し、微妙な反応をも感じ取ることができるのです。

反射区へかける圧は、強く押すよりはむしろ弱いほうが良いと言われています。
しかし、正しく学んだプロならば、正確に反射区に働きかけますので、決して弱いからといって、体への働きかけがなされないわけではありません。
一般的に、特に最近の日本人は「ちょっと強めの、少しだけ痛い感じ」という感覚がよいと言う方も多いですが、そもそも「痛い」という感覚は、心地よく心身ともにリラックスした状態には不必要な感覚と思われます (痛い時って、体をキュッと強張らせてしまいますよね、そもそもそれが良くないと考える理論もあるようです)。
初回には物足りないと感じる方でも、続けていくうちに、感覚が敏感に変化することもあり、その過程にはリフレクソロジーの奥深さを感じていただけることと思います。
くり返しトリートメントを受けることで、是非、そういった感覚もご自身体感してくださいね。

★リフレクソロジートリートメントを受けるまえに:Q&A

トリートメントをお受けになる方へ、お知らせしたいこと、よくいただく質問への回答をあれこれ。(料金等はコチラ

 
■トリートメントを受けるとどうなりますか?副作用は?

トリートメントは痛みもほとんどなく、副作用もないとされ、子どもから高齢の方まで安心してお受けいただくことができます。ただ、血行が促進され、心身がリラックスした状態になると、誰もが本来持っている「自然治癒力」が活性化され、同時にリアクションと呼ばれる状態が起こることがあります。

 
■リアクション(好転反応)って何でしょうか?

リアクションとは、体内の不要な老廃物を外へ出そうとするはたらきで、バランスを回復するために起こっているものです。その時によってリアクションは多少変わってきますが、リフレクソロジーによって起こった反応であれば、24〜48時間以内におさまりますので、特に心配する必要はありません。 トリートメントの後は、このような排出作用を促す水分補給が必要で、あとはそれを排出するべく、トイレに行くことをお勧めします。

 
■トリートメントを受けられない場合ってありますか?

基本的に上記にもあるように、子どもから高齢者まで誰でも可能ですが、
高熱のある方、解熱してすぐの方、炎症のある方、心臓疾患のある方、糖尿病の方、妊娠中の方(産後は産後トラブルがなければすぐにでも大丈夫です)などトリートメントを受けられない場合もあります。また、上記以外でも通院や薬、治療中)の方、病後の方は、かかりつけのお医者様の許可をいただいてからお越し
下さい。
これらの事は、トリートメント前のカウンセリング時にもお尋ねしていますが、せっかく来ていただいたのに、お受けいただけなかった…ということを少しでもなくすために、こうして予めお伝えしている次第です。

 
■どのくらい の間隔でどのくらいの期間続ければいいの?

これは、人それぞれです、としか言い様がありません。 もちろん1回のトリートメントでも、深いリラックス効果を得ることはできるので「日常の忙しさから解放され、ゆっくりリラックスしたい」という方には、その時々でトリートメントを受けられても良いかと思います。
ただ、人の体のバランスは1度崩れてしまうとなかなか元には戻れないようです。自然治癒力を高めるためには、ゆっくりと徐々に体の崩れたバランスを戻す必要があるのです。
よくお勧めしているのは1週間に1回、×6週間くらいのゆとりを持ってトリートメントを受けられてみてはいかがでしょうか、という事。
実際に「最近疲れにくくなってきた気がする」「頭痛持ちだったのだけれど、最近それを感じない」と言って下さる方もいらっしゃるように、自分で「あ。何か違って来たな」という事が判るのはそのくらい以降のようです。その後は2週間に1回、3週間に1回、と開けて定期的にトリートメントを受けることで、またバランスが崩れてしまうのを避けることも可能。体って不思議ですね。